日々の生活で感じたこと
研修の中で考えたことなどを
折々に触れてお伝えしていきます
言葉の遣い方

「まとめれるものは同じ袋にまとめさせて頂いてよろしかったでしょうか?」
あるパン屋で店員さんに言われた一言。
「あ、はい」と答えて
う”〜〜っ、首のあたりをかきむしりたいようなイラっと感!
と思った。
お客様に一言聞くのに、いくつ間違った言葉遣いをするんだ!
とため息をつきたくなった。

日本語は美しい言葉だと思っている。
奥が深い。
美しい言葉遣いをしないまでも、母国語の間違った遣い方はどうだろう。
もちろん、言葉は時代とともに変わっている。
それも確かだ。

ちいさなことにイラっとくるのはオバサンになった証拠かもしれない。
とはいえ、言葉は大切にしてほしいと願わずにはいられない。

20:21 oriori comments(0) trackbacks(0)
まさに“秋”(続編)

帰宅すると息子がすでに家にいた。
雪虫が大量発生しているという話題になった。

「今日、雪虫が口の中に入ってきた」と息子。
「え?!ペッてしたんでしょ?」と私。
以下、交互にふたりの会話。
「飲んじゃった」
「冗談でしょ?」
「ううん」
「冗談だよね?」
「飲んじゃった。だって、喉の奥のほうにひっついちゃって・・・」
しばし沈黙する私・・・

なんとも言い難い表情の息子に
「大丈夫、ちゃんと下から出てくるよ」と慰めつつ
息子の身体も“まさに秋”と思う私だった。

19:45 oriori comments(0) trackbacks(0)
まさに“秋”

朝晩冷え込むようになってきた。
朝起きるのが辛い。
後もう少し、もう少しだけ・・・
と呪文のように唱えつつ、二度寝しないようにテレビをつけたり
少しずつ、身体を布団から出してみたり・・・

ちらほらと雪虫が飛ぶのも気づいてはいた。
今日は、帰宅すると家の前に大量の雪虫が飛び交っていた。
数匹飛んでいるなら季節を感じて眺めるが
大量に飛んでいると眉間に皺が寄る。

案の定、服や髪や、スーパーで買い物してきたエコバッグに
かなりくっついてしまった。
玄関の外で犬のように身震いし
それでも、あのお尻の綿毛のような部分が
しぶとく私にくっついていた。
息を吹きかけたり、指ではじいたり
しばし雪虫と格闘した。

あんなに暑かったのに
今年の冬はう〜んと寒くなるのだろうか。
雪虫で冬を憂いてしまった。
「うれう」って「愁う」とも書くんだった。
まさに“秋”

19:55 oriori comments(0) trackbacks(0)
一雨ごとに寒くなる

午前中にかなり激しい雨。
晴れてきたのでケリーと散歩に出かけました。
風が強くて葉擦れの音が怖いくらいでしたが
秋の色がキレイな葉っぱたちがたくさん落ちていました。
泥がついていたので拾ってきて水洗い。

一雨ごとに寒くなっていきますね・・・

18:46 oriori comments(0) trackbacks(0)
手紙を書く

小学校時代の担任の先生からお手紙を頂戴した。
連休にその手紙を横に置いて返事を書いた。
先生の字は筆ペンで丁寧に書かれていて
昔、板書してくださった字を思い出した。

先生の字を見ながら、返事を書いていたら
いつもより自分の字が綺麗に書けた。
間違いなく。

最近はPCや携帯を使う頻度が高くて
本当に字を書かなくなった。
漢字もすらすら出てこなくなった。
どんどん字も下手になっていると感じていた。

書いた返事を読み返して
便箋をきっちり折りたたんで封筒に入れて
糊で封をした。
襟を正したような気分。
そして何より、便せんに文字をしたためている時は
時間の進むスピードがゆったりしていた。

携帯にメールを打ち込めばすぐに送信できるし
返信もさほど待たずに受信できる。
封をした手紙を持ってポストまで歩いて行った。

今の時代は便利だけど
その分、慌ただしいのかもしれない。

20:50 oriori comments(0) trackbacks(0)
お散歩でほんわか

気持ちの良い陽気で遠くの公園まで足を伸ばしました。

柔らかい日射しの中でほんわか気分。


少しずつ紅葉が始まっています。

19:40 oriori comments(0) trackbacks(0)
雨上がりの青空

日に日に寒くなっています。
あの夏の日の暑さがウソのよう・・・

お散歩にでかけてベンチで一休み。
見上げた青空がキレイでした。

15:27 oriori comments(0) trackbacks(0)
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