日々の生活で感じたこと
研修の中で考えたことなどを
折々に触れてお伝えしていきます
10月最後の日
日曜なので公園まで散歩。

今年は鴨の雄が少ない。


10月最後の日がこんな感じ。


雪の上の落ち葉。


先週の雪がまだこんなに残っている。


私の大好きな銀杏並木も今年は楽しめない。


雪の重さで倒れても、健気に咲いている花に胸がきゅんとなった。
 

やっぱり秋なのに・・・


明日から11月。
あれよあれよという間に、今年の終わりも近づいてくる・・・
18:12 oriori comments(0) trackbacks(0)
体調にはお気をつけて・・・
突然の雪にエコカーでの雪道初体験。
坂道は登り切れない。
タイヤ交換でガソリンスタンドで3時間待ち。
自宅前の雪かきで汗だく。
腕や腰がいまだに痛い金曜日。

自宅近辺にはまだ雪が残っている。
その夕暮れ、赤とんぼが力なく飛んでいるのが目に入った。
まだ秋なのにトンボも可哀想。

雪が降ってから、大量発生していた雪虫にお目にかからない。
雪の予告の業務を終えて、どこかへ消えたのだろうか。

それにしても、何かがおかしい。

犬のお散歩コースの公園にまで出没した熊は
すでに冬眠したのだろうか。

異常に暑かった夏の後、
冬支度する木々の紅葉を楽しむ間もなく
やってきた冬のような寒さ。

皆様も体調を崩しませんように・・・
20:25 oriori comments(0) trackbacks(0)
怒りの昇華

対応で非常に気分の悪いことがあった。
「上の人に変わって!」
と、電話の相手に言いたかった。

こらえて、今後の対処について回答を頂いた。
電話を切っても、イヤな気分がくすぶっている。
友人の携帯にメールしたら、上司にクレーム言えばいいのに・・・
と返信があった。

どうして、そうしない自分がいたか考えてみた。
その上司も以前、紹介されて会ったことがある。
イマイチの印象だった。
数年前に、メールしたこの友人と予約して食事に出かけて
現地集合。
別々の個室に通され、互いに40分以上待ち、
メールしたら同じ店にいた!
ということがあったのだが、そんな単純ミスをした当人の
謝り方に申し訳ないという気持ちが全く感じられず
まして、その後、どちらの個室に通すのかさんざん待たされ
「上の人を連れてきて」と言ったことがある。
登場した上司がイマイチの印象で、対応もイマイチだった。
逆に怒りがくすぶった。

トラウマか?!

私が仕事上、厳しい目で接客スキルを見ているのかといえば
そうでもない。
自分でも接客する側として、クレーム対処にあたった経験が
あるので、あまりクレームは言いたくない。
ただ単に、お客様に対してはそれなりの対応をしてほしい。
気分を害すようなことはしないでほしい。
お金を払っているのだから。

結局のところ、つきつめれば
どんな仕事であれ、そのヒト自身の人間性が表れるのだ
と、職業人としての経験値があがるにつれて感じている。

タイミングよく、クレーム対応のセミナーの依頼が入ったので
本日の件は事例として昇華させて頂くとする。
それにしても“プロ”が減ってきた気がするのは私だけだろうか・・・

01:11 oriori comments(0) trackbacks(0)
茶葉の秋

今年は紅葉がいまひとつ・・・とは聞いていたが
支笏湖までいってみたものの茶葉といった印象。
     

紅色と黄色のバランスがよかった場所を見つけたのが、ここだけ・・・
     

明日以降は寒くなるようですが、天気予報の雪マークはあたるのでしょうか・・・

14:22 oriori comments(0) trackbacks(0)
省略コトバ?!

息子を塾に送り届けてホームセンターへ。
遅くまで開いているので助かる。

息子の部屋のフロアマットと、実家に頼まれたラバーカップを買いに行く。
ラバーカップって、初めて、物と名称が一致した。
トイレの詰まりを直す、パッコンと吸引するアレである。

まずは、そのラバーカップを1階で購入。
ソレしか購入しなかったので、すぐに会計は済んだ。
ペタっとシールを貼られて、「ます」と言われた。
ん”?!

息子がよく、私が「ありがとうは?」と感謝のコトバを促した時に
「あざ〜す」のように言い、「今時はこう言うんだ」なんてほざいて
私に渇を入れられるのだが
私はまだ耳が遠いわけではないが、この店員の「ありがとうございます」は
「ます」としか聞こえなかった。

2階にフロアマットを見に行きたかったので、ビニール袋が欲しかったが
言う気が失せた。
何も言えなかった。

もちろん、お客様である私を見るわけもなく
「ます」というコトバはむなしく、空に散った気がした。
この店員、きっと他の、いろんなことも省略するのかもしれない。

23:10 oriori comments(0) trackbacks(0)
おっきな虹

高校の準備室。
ふと顔を窓に向けるとおっきな虹!



窓も大きいし手前がグランウンドなので、余計に大きく大きく感じた。
私以外は誰もいなかったので、しばし窓辺でぼ〜っと眺める。

帰宅の途について車から外に出ると、雪虫がふわふわ舞っていた。
冬も近いんだろうな〜なんて、息をハァ〜と吐いてみたら
かすかに白かった。

1日1日が急ぎ足で過ぎてゆく・・・

14:11 oriori comments(0) trackbacks(0)
数年ぶりの再会

数年ぶりに一回り年上の仕事上の先輩にお目にかかった。
入院してICUにも入り、会いたい人に会っておこうと思って・・・
とお電話を頂いたのだ。

痩せて、ちいさくなられた印象だった。

散歩に出かけて、何枚か写真をとって
PCで見てみたら、なんだか今の自分の気持ちも映っている気がした。



齢を重ねてくると、嬉しいことよりせつないことが多くなる・・・

19:00 oriori comments(0) trackbacks(0)
三連休

三連休ですね。
気持ちに余裕を持って動ける感じがします。

昨日は定山渓まで友人と出かけたのですが紅葉はまだ先のようです。
今日はあいにくの雨。

最近の散歩での風景を・・・

 







写真を撮っていたら鯉が寄って来てくれました。
秋の澄んだ空気は心地いいですよね。

リフレッシュできる三連休をお過ごしください・・・

11:07 oriori comments(0) trackbacks(0)
足の指から思ったこと

実家に寄り道する。
今日は暖かくて、スリッパから母の足の指が見えた。
右足の人差し指の先が青紫色になっている。
「どうしたの?」と聞けば
「ちょっとした段差で足をぶつけるからこうなちゃった」と言う。
すぐに言葉が出なかった。

トシをとると、当たり前にできていたことが当たり前でなくなる。
昨日までつまずかなかった段差につまずく。
「気をつけないとね・・・」
やっと出た私の言葉。
足の指先を悲しそうに見つめる母。

子供は毎日成長していく。
昨日までできなかったことができるようになる。
知識がどんどん増えていく。
経験値もあがって知恵がつく。
いつからそれが逆行するのだろう・・・
それが、ヒトが生きていく、ということなのだと思う。

子供が成長していくのを見つめ
親が老いていくのを見つめる。
それが母であり、娘であるワタシなのだと思う。

生きていくそのこと自体が
毎日学んでいくってことなんだと思う。

17:57 oriori comments(0) trackbacks(0)
カタツムリと遭遇
昨日はほぼ一日雨模様。
今朝の散歩も地面は濡れたまま。

ふと目にしたのがカタツムリ。

       

手前にいるのは赤ちゃんカタツムリ。
逆方向にじっくりゆっくりマイペースで道路を這っていた。
赤ちゃんカタツムリを危うく踏んづけてしまうところだった。

また、雨が降ってきた。
じっくりゆっくりというわけにはいかない私も
そろそろ出かけなければ。

カタツムリ達は今頃、紫陽花の葉にでも辿り着いただろうか・・・

 
09:17 oriori comments(0) trackbacks(0)
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