日々の生活で感じたこと
研修の中で考えたことなどを
折々に触れてお伝えしていきます
大きくなったようなクリオネ
なにやらひとまわり成長したようです。

 

冷蔵庫の中でキンキンに冷やしているので
容器がすぐに曇ってしまいます。

ぐるんぐるんと宙返りして元気いっぱいのクリオネ。
糞もすると聞いていましたが、海水のプランクトンをたくさん食べたのか
確かに糞もあります。

広い広い海原から、こんな狭い容器に入れられて可哀想。
なにか感じたりできるのかなぁ・・・
ありえないとわかっていても、そんなことを考えてしまいます。
意志の疎通が図れたらいいのに・・・
10:05 oriori comments(0) trackbacks(0)
穏やかな日曜日

穏やかな日曜日。



風も光も影も優しい。



空の色も木漏れ日も優しい。



穏やかな時間が流れる・・・

明日からまた一週間が始まります。




23:30 oriori comments(0) trackbacks(0)
SEA ANGEL 到来

SEA ANGEL こと クリオネ がやってきました!





研修で伺ったcity環境さまから、今日頂戴しました。

まさか、クリオネを我が家で飼えるなんて・・・
とっても嬉しくて、頂けることになってから、あれこれネットで調べました。

ナメクジの仲間である
捕食の様子は怖い
え”ーーーっていうことも学びましたが
いかんせん、カワイイ!

ふわ〜ん、ぽよ〜んと水の中をまさに浮遊する様は
緊張が一気にほぐれます。

クリオネはシアワセを呼ぶのだそうです。
ご覧になったアナタにもシアワセ到来しますように・・・

19:50 oriori comments(2) trackbacks(0)
寒い日の散歩にて

寒い日が続いている。
慌ただしい毎日でゆっくり散歩もご無沙汰。

今年は満開の桜を見逃してしまった。
雨の後で桜の花びらが芝生にたくさん・・・



なんだか寂しい風情だなぁと
ウロウロしていたら鴨が寄ってきてくれた。



あれ?普通はつがいになってるものではなかったか・・・

18:38 oriori comments(0) trackbacks(0)
些細な一言

ファーストフードのお店で朝にコーヒーだけをお持ち帰りした。
仕事に行くのにコーヒーで頭をスッキリさせたかった。
お店の方は袋を手渡してくれて「ありがとうございました」
と感じよく言ってくれた。

お店を出る瞬間、私の背中に向かって
「いってらっしゃいませ」と大きな声で言ってくれた。
元気をもらった気がして嬉しくなった。

ほんの一言で、気持ちよく仕事に向かうことができた。

勘違いをして、手持ちの本と同じものを買ってきた。
帰宅して気づいて、すぐに本屋に電話。
交換可能か聞いてみる。
「大丈夫です。交換します。」
名前を聞かれて答える。
念のために相手の名前も質問する。
(先方から名乗ってくれないので)
すると
「え?レジには誰がいるかわかりませんから・・・」
電話対応してくれた方は教えてくれなかった。

え?!と言いたくなったのは私。
ヘンな感じだ。
違和感だ。

しっくりこないまま電話を切った。

ほんの些細な一言で、お客様の気持ちはこうも違う。


22:54 oriori comments(0) trackbacks(0)
移動しながらパチリ

先週、網走に行った際にプロペラ機の窓からの景色




女満別空港から網走へ向かう途中の景色




札幌に戻る際の機内からの景色




打ち合わせに行く途中に道庁近辺を歩く




綺麗なものを見るとホッとする

23:39 oriori comments(0) trackbacks(0)
相手に伝える

疲れていたので、夕食の後に後片付けをしないで仕事の準備。
すると、息子が食器を洗ってくれていた。
ところが、ガチャガチャと食器に八つ当たりするようにやっている。

「ありがとう、洗ってくれてるんだ」と言うと
「だって、すごい疲れた顔してるから」
と言って途端に溜息をつく息子。

あえて、なにも言わなかった。

だが、食器に八つ当たりをしているような音は
次第に私の胸を苦しくさせた。

「食器を洗ってくれるのは有り難いんだけど
 嫌々やってるって感じの音を聞いていたら
 胸が苦しくなるんだけど・・・」
「だって、嫌々やってるもん」

しばしの沈黙。

「嫌々やられるなら、せっかく手伝ってくれても嬉しくないよ。
 それなら、手伝ってくれないほうがマシ・・・」
応答はなかったが、音をたてないように意識し始めたのがわかる。

相手にイヤな感情を伝えることが苦手だった。
でも言わなければ、伝わらない。
伝えなければ、相手にはわからない。
相手が誰かということにもよるけれど、その状況にもよるけれど
感じていることを伝えられたらいいな〜と思う。

23:49 oriori comments(0) trackbacks(0)
ちぐはぐな言葉
仕事と仕事の隙間の時間。
無性に甘い物が食べたくなって
仕事先と仕事先の中間にあるお店に寄った。
1階はスウィーツを販売していて、2階が喫茶店。
かなり混み合っており、私は4人掛けのテーブルに案内された。
見渡すと、他に4人のひとり客が4人掛けテーブルにそれぞれ座っている。

迷わずケーキセットを注文。
しばしのくつろぎタイムと本を取り出す。
すると、「席はないんですか?」と声が聞こえ、
店内の中央に仁王立ちの女性。
なんだかイヤな予感。

すかさず店員さんが私の所にやってきて
「相席よろしいでしょうか?」
やっぱり・・・他にも4人のお客様がひとりで4人掛けテーブルに
座っているのに、わたしなんですね・・・と思いつつ
条件反射で「ハイ」と答えていた。

わたしの斜め向かいに座った、その方は
期間限定のスウィーツが食べたいと言い張る。
期間が過ぎていて今はやってないと店員さんが言っても、言い張る。
しぶとい。
よほど食べたいのだろうか・・・
期間が過ぎていたら無理なんだろうになぁ・・・
もめている声を聞きながら、本の文章を黙読しながら
雑音は耳にイヤでも入ってくる。 

結局、その女性は怒って帰ってしまった。
店員さんがわたしに言った。
「ありがとうございました」
なんかヘン。
相席をOkしたことに対してのお礼なのだろうが
私はその時、いやぁな気分だったのだ。
「申し訳ありませんでした」
が妥当ではないだろうか・・・

お客様の、その時の、その場の気持ちにそぐわない言葉は
とってもちぐはぐ。
とっても居心地悪くなって、わたしはそそくさとケーキを平らげて
席を立ったのだった。

01:20 oriori comments(0) trackbacks(0)
佇まい

今年になって既知になった方で対照的なお二人がいる。
男性と女性なので比較しようがないと言われるかもしれないが。

その男性は、いつも、ともかく、穏やかなのだ。
私が、内心、ど・ど・どうしましょう?という状態でも
話し方も、態度も、いつも変わらず穏やかなのだ。
そして、とても爽やかなのだ。
私より相当お若いと思われるのだが、この落ち着きといったら
なんだろう?と首をかしげたくなるほどだ。
そういう方だから、細かいことにまで、よく気がつく。
最近、私にとってその方は一服の清涼剤のようである。

一方、その女性は、いつも、常に、うるさい。
せわしない。
私に話しかけているわけではなくても
その声が聞こえてくると、こちらが落ち着かなくなる。
たわいもないことを、ずっと喋っている。
どこで息継ぎしているのだろうと不思議になるくらい
続けざまに、一方的に喋っている。
そして、ともかくドタバタしている。
なにもないのに慌ただしい。

佇まい・・・そんな言葉が浮かんできた。
その人が醸し出す雰囲気。
隠しようもない、目には見えないなにか。
そんなものを感じずにはいられない。

トシを重ねると、顔の造作とか、体型とか
そういうことでなく、佇まいが大切なのだと思えてくる。

00:38 oriori comments(0) trackbacks(0)
不安定

いくつかの資料を読んで、私なりに解釈し、納得したこと。
「ジェラットの理論」に関してだ。

不確かで、不安定で、なんとなく落ち着かない。
この先、どうなるのだろうと不安になる。
状況はどんどん変化していく。
将来は不確実である。
どうなるかわからない。
わからない・・・ということをわかる。
受け入れる。
わからないからこそ何かできるかもしれないと
可能性があるかもしれないと
肯定的に、前向きに受け止める。

情報はたくさんある。
情報がたくさんあると選択肢が増える。
迷う。
決定できない。
頭だけで考えず、直感を信じる。

曖昧だったり、混沌としている中で
自ら意思決定していく。

今の時代は不安定だ。
でも、生身の人間だって不安定なのではないだろうか・・・

22:36 oriori comments(0) trackbacks(0)
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